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個人的な選別の学習ですが興味の有る方はお付き合い下さい。長いですよ!(笑)

 野池での選別は一回で終らせ、後は池揚げ後に最終選別をして、加温飼育群と普通越冬飼育とに分ける事にしているので、腹の特徴を掴んで置く事で、迷い無く的確な選抜を行える様にする為に連日過去の鯉の記録画像を引っ張り出して学習をしています。

遅めの一次選別で、鯉の質を特定し易くして、再放流数を絞って成長を確保する事にした2014年産当歳の飼育ですが、2012年2013年とは親の組み合わせも替え、2011年当時の組み合わせを中心にした交配が良いと判断して、その時の子を親にして、親子掛けを一年早く実行していたので、こうして過去に学んでその時に備えている積りなのです。

ただ心配なのは此の年の鯉はごく一部しか今は残っていないので(二歳の揚がりが悪かった)、不明な所は推測をするしかないのが気になりますが、しないよりは良いと思うので精神を集中させて学習をして行きたいと思います。

 鼻先が白く抜けて綺麗な肌なのが此の時から分る質をしています。
良く見ると大きい緋盤に緋が抜けるのではと思われる箇所が在るのが分ります。

鰭に緋が流れているのは此の年は外しましたが、此の時点ではそんなには神経質に為る必要無いものと後から分りました。
此の年は常識に捉われて窮屈な選別をしてしまい、今となっては確認は出来ないものの、良いものを棄てる選別をしてしまったと反省をしています。

 兄弟揃って肌が綺麗なのは此の時は良く分らないでいました。
此の年は兎に角大きさが中心の選別で後から気付く事になる”小さ目のものに綺麗な鯉が多い”事は理解する事無く選別をしていました。
ただの阿呆にも神の救いが・・・・・それは網抜けして揚がらなかったものにそういった鯉も居た事で後から分る事に為ったのです。
網抜けは稚魚飼育には障害になるのですが、私には幸いな方に作用してくれた様です。(笑)

此の鯉も揚がる事無くその後の事は推測しかないですが、墨は成長と共に纏って来るものが多かったので、此の鯉もそうした経緯を辿ってくれたものと思われます。
DSC_0106_20140830192412b96.jpg
 
 非常に綺麗な鯉で、将来楽しみな仕上がりをしてくれると期待している鯉です。
残念ながら雄で白系三色の代表的存在と為っています。
下の画像の真ん中の鯉です。三毛も変わるんですよ!(笑)
DSC_0111_20140830192654f0a.jpg
DSC_1632_201408152010432f5.jpg
 何度も出て来る此の年の頭です。
此れも残念ながら揚がらずその質を特定できませんが、此の姿から今はどんな鯉になったか想像出来る感じがしています。
多分雌で墨の揚がるのは遅い感じを受けていますが、パターンは最高のものが有りました。
DSC_0114_20140830192745c17.jpg
 此の時は今の様な良い評価が出来なかった私ですが、今は此の画像からは此の鯉の素晴らしさが伝わって来る様です。
墨が弱い雄を使わざるを得なかった状況だったので評価が低かったものと、結果から判定する事無い飼育姿勢も反省ですね。
DSC_0218.jpg

 此の時点で大凡雄なのが分る感じの鯉の様です。(実際は分りませんが)
DSC_0240_20140830193541f4d.jpg

 此のタイプはコントラストが強く、緋盤が少ない質をしていると思います。
小さい頃は墨が背にもっと出ていたと思われます。
何故か、墨と重なった緋盤は後退し易いのも後から確認する事が出来ました。
此れで緋盤が大きく残る質なら良いのですが・・・・
DSC_0241_20140830193900866.jpg

 似た質の鯉が続きます。
こんな鯉でも雰囲気が良い鯉は残すのが今までの私流!体が良くて質も良い鯉を見ると血が騒ぐのを抑えられないので残す事になります。
DSC_0252_20140830194020615.jpg
 
昨年泥鰌系で揚がった鯉です。
今年も一応野池飼育されていますが、もしかしたら雌なのかも知れないと言う感じがして来ました。
遅い体でも懸命に餌を摂る姿は雌にしか見えません。
当歳時点では大きな方だったと思いますが、”昨年伸びず”が影響して未だに小さいです。
DSC_0266_20140830194118682.jpg

 此のうるさい墨は2012年産からと思っていましたが、2011年産にもいました。(笑)
こんな鯉でも体が良ければ気にする事無く残します。(笑)
DSC_0283_20140830194451a0f.jpg

 此処で休憩して此の年の昭和も見てみます。

結構良いものも出ていたようですが、飼育と選別が拙くて良い結果は出なかったと思っています。
此の昭和も残っていませんが、そこそこの鯉にはなっていたものと推測をしています。

ただ、型が少し古く見えるのが・・・・・ですが、私はこんな野武士の様な豪快な墨をしたものが好きなのです。(笑)
DSC_0298.jpg

 今見ると緋が弱い感じです。
墨はこんなものでも心配しません。
品評会用には難しいものの普通の鯉以上にはなると確信出来る様になったからです。
同じ腹を数年掛けて見て来た自信が有るからですが、今年は流石に此の質を残すのは考える様に為りました。(笑)
でも此の鯉を今年見かけたら、やっぱり残すでしょうね!
DSC_0312_2014083019513750e.jpg
緋盤が薄い様です。
雰囲気で残すしか残す理由が見つかりません。
緋が薄いので雌?野池で獣の襲撃を受けて頭に傷を受けて死んだ鯉?としたら墨はもっと綺麗に纏まったようです。
DSC_0324_201408302010407b0.jpg

 やっぱりそうでした。
緋盤も揚がって来ていた様です。
雰囲気は理屈に先立つ?雰囲気は大事な要素の様です。
確認はしていませんが、状況証拠からは雌の確立が高いと思われます。
もう二年も飼育していればもっと良くなった鯉なのに残念です。
DSC_0634_20140817215638c8e.jpg

 つまらない鯉が次々と出て来ます。(笑) 
DSC_0339_20140830201429d0c.jpg

 こんな墨でも墨の下に緋盤が有る鯉は残します。(笑)
緋か墨のどちらかが残る質なので、こんな状態に有っても綺麗に為ると分るからですが、此の時には理解していませんでした。
DSC_0345_20140830201609237.jpg

 上の鯉がこう為ります。
今は墨も纏まって来ていて、後は緋が揚がるのを待つばかり?超化けるか、こけるか二者択一の予感!
上の時点では下半身の緋盤ははっきりとしていなかった記憶が有るので、雌?と思っていたら、やはり雌確定の鯉でした。
DSC_1087.jpg

 2011年もこんな感じの鯉も多く出ていたと言う事は、雌の遺伝も強く出ると言う事の様で(当たり前と言えば当たり前の事ですが)、良くなったと思われる部分も有ると感じる鯉です。

墨が弱い筈なのにそんな事は無かったのも分かりました。
DSC_0368_201408302019404f7.jpg

 此の画像だけでは此の鯉の良さは伝わらないと思い、二枚用意しました。(笑)
此の質の遺伝も2012年から使った大日雄の影響が強いと感じられる部分が有りますが、此の年は大日の雄は使っていなかったのに、此の質感も出ていると言う事は・・・・・・(笑)
DSC_0449_201408302031526fc.jpg
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 良い鯉に育ったのでは?今はそう思える画像ですが、何度も言う様に此の時点で確信を持つには至らず、こうした作業を何回も繰り返す事で、確信めいたものも持てる様には為っていると思います。
DSC_0460.jpg

 此の年の加温越冬飼育中の鯉を成長段階で画像に撮り、記録して繰り返し比較して見る事で、推測たり比較したり、追跡調査をしたりして今に至っています。

そんな作業の連続中に(2012年冬)、我が家に珍事が!(笑)
我が家に居候が転がり込んでいました。

戸締りをしないで入る渡り廊下に”カモシカの子供が寝ていたのです。
しばらく我が家の周りに(屋根の下に)住んでいました。
私も驚かさない様にはしていたのですが、逃げる事無く、少しは私に気を使ってくれて可愛い奴でした。

昨日も野池の周りにカモシカの足跡が有ったので、此の時のカモシカなのかなと、懐かしく思っていたら、此の画像も鯉と一緒に出て来たのでUPしました。(笑)

恩返しは無しで我が家の庭木を食い荒らして去って行きました。(笑)
きっと我が家の庭木で回復したのでしょう。(笑)
DSC_0539_20140830205450f98.jpg

夕方から画像を引っ張り出して分析をしながら記事を書き始め、早、明日になろうとしています。
此れから晩酌をして寝ますが、その前にネットで鯉の確認をするのが最近のパターン!酒は絶っていたのですが娘の土産なので棄てる訳には行かずご馳走になっているのです。(笑)


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プロフィール

デコデコ1950

Author:デコデコ1950
御三家系統鯉で自家産してます。
小3位から鯉好きな物好きです。趣味多く自称多才な団塊世代です。
ビッタで鯉友募集的出品中
プロフィール画像は山松昭和です。
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住所秋田県にかほ市
サブ山形県酒田市です。

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